庖丁は桐生市錦町の鈴木とぎや刃物店

鋏(はさみ)庖丁(ほうちょう)刃物の研ぎはお任せ下さい!
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恥ずかしい??  とんでもない!!@ハサミ 庖丁の研ぎは 鈴木とぎや刃物店へ

 先日、ある居酒屋さんに行った時、

刃物の話になりました。

「いつも自分で研いでるけど、長く切れないので

研いでもらおうかなぁ〜」

と、オーナーが話してくれました。

私は、「もちろん」っと、庖丁をあずかろうとしました。

すると、並びにいた、他のお客さんが、

「男が庖丁くらい研げなくて、どうする?

研ぎに出すなんて、恥ずかしいと思え!」と

言い出し、オーナーは、渋々、庖丁をしまってしまいました。

その人は、かなり酔っていたので、相手にしませんでしたが、

とても、ショックでした。

「いまだに、そう思っている人がいるのか?」っと・・・

うちは、おじいちゃんの代から、職人さんが庖丁を持ってきていました。

おじいちゃんに聞くと、

「庖丁や鋏だって、人間と一緒だよ。

普段の体調管理は、自分でするけど、

すこし、調子が悪く感じたら、重症になる前に医者にかかるんだよ。

体を大事に思えば、そうするのは当然だろ。

庖丁や、鋏も同じ。

いい職人ほど、道具を大事にする。

毎日の簡単な手入れは自分でするのはもちろんだけど、

みんなそれぞれ、研ぎに癖があったり、砥石がへこんでいる場合もある。

狂いが出る前に、研ぎに出して、いい状態を保てるようにするんだよ。」

っと、話してくれました。

ちなみに、おじいちゃんは、体より、研ぎを愛し、

亡くなる間際まで、現役で頑張りました。

私は、おじいちゃんから、そう教わっていたので、

男性の方が、庖丁や鋏を研ぎに持ってきても、

恥ずかしいなんて思ったことは、一度もないですし、

逆に、「この方は、道具を大事にしているんだなぁ」っと

思っています。

でも、その酔った方が言ってくれたおかげで、

まだまだ、そう思っている方がいるのかと、

勉強になりましたねぇ。

もし、今、研ぎに出すのが恥ずかしいと

ためらっている方がいるとしたら、

全然、恥ずかしいことなんてないので、

思い切って、出してみてください。


鈴木とぎや刃物店 ホームページ
  http://www.suzuki-togiya.jp

鈴木とぎや刃物店 メールアドレス
  admin@suzuki-togiya.jp






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